『たねつみの歌』とは
『たねつみの歌』はANIPLEX.EXEがお送りする全年齢向けアドベンチャーゲームです。『たねつみの歌』発売記念キャンペーンも開催されており、お得な20%オフ価格で購入できます。
ブラウザ版(β)とは
ダウンロード不要で快適なプレイが可能!
PCゲーム ブラウザ版(β)ではサーバー上に存在しているゲームをPC/スマートフォン/タブレットのブラウザでプレイすることができます。今までPCでしか遊べなかった作品が、お手持ちのスマートフォンやタブレットで快適なプレイが可能です。
製品概要
『たねつみの歌』
対応OS:Windows:10/11(64bit)
配信開始日:2024年12月13日
価格:2,750円(税込み)
ゲームジャンル:アドベンチャー(全年齢向け)
メーカー:ANIPLEX.EXE
『たねつみの歌』発売記念キャンペーン実施期間:12月13日17:00~12月27日16:59
STORY
幼い頃に母を亡くしたみすず。
2023年の春、16歳の誕生日を迎えたみすずのもとに、一人の少女が訪ねてくる。
それは、16歳の母・陽子だった。
神々が住まう“常世の国”で行われる“たねつみの儀式”。
その巫女に選ばれた陽子は、旅の仲間としてみすずを誘うため、1996年からやってきたのだと告げる。
たねつみの儀式は、不死である神々が新たな時代へと世代交代していくために必要な、神々の葬式。
“たねつみの巫女”は常世の国を巡り、大地に穢れをもたらす“本当の冬”が到来する前に、古い神の長たちに死を受け入れてもらわなければならないという。
陽子に誘われたみすずは2050年に赴き、16歳になったみすずの娘・ツムギも仲間に加えて常世の国へと向かう。
水先案内人として現れた、自身をみすずの弟と名乗るヒルコを交えて、四人は本当の冬を迎えつつある詩情豊かな国々を旅していく。
時を越え、奇跡のように集った少女と少年。
旅の果てに、彼女たちがたどり着く結末とは――。
STAFF
企画・シナリオ:Kazuki(STUDIO・HOMMAGE)
キャラクターデザイン:popman3580・マニアニ
音楽:原田萌喜
演出・ディレクション:Yow
プログラム開発:iMel Inc.
製作:ANIPLEX.EXE
オープニングテーマ“夜を越える”歌:sola
エンディングテーマ“たねつみの歌”歌:Rita
※本作は“日本語、英語、中国語(簡体字)”に対応しております。
※本編中に一部、水害の描写がございます。
キャラクターデザイン:popman3580・マニアニ
音楽:原田萌喜
演出・ディレクション:Yow
プログラム開発:iMel Inc.
製作:ANIPLEX.EXE
オープニングテーマ“夜を越える”歌:sola
エンディングテーマ“たねつみの歌”歌:Rita
※本作は“日本語、英語、中国語(簡体字)”に対応しております。
※本編中に一部、水害の描写がございます。
登場人物
■みすず(声優:飯沼南実)
2023年に16歳の少女。
幼い頃に母を亡くしながらも、祖父母の元で健やかに育つ。
時を越えて訪ねてきた母・陽子に誘われ、“たねつみの儀式”の旅へと身を投じていく。
大らかな性格で、母親とは似ていない。
普段はのんびりしているが、他人に流されない頑固な一面も持つ。
一緒に暮らす祖父の影響で、たまに寒いギャグを披露する。
■陽子(声優:渡部紗弓)
1996年に16歳だった少女。
生まれたときから身体が弱く、入退院を繰り返していた。
16歳のみすずからみると、早くにこの世を去った母親。
神々より“たねつみの巫女”として選ばれたことで、過去からみすずを迎えにやってきた。
行動力に富み、頭脳明晰。豪胆ではっきりした物言いをする。
寝起きがめっぽう弱く、蛇やミミズといった動物が天敵。
■ツムギ(声優:早瀬雪未)
2050年に16歳となる少女。
両親に愛されながら育ち、家族に強い愛着を持つ。
16歳のみすずから見ると、未来の娘。
母から“たねつみの儀式”にやがて参加することを知らされていたため、冒険の準備をしていた。
負けん気が強く古い価値観に反抗的で、他人に命令されるのを嫌う。
一方で、心を許した相手には甘える一面も。
高所とお化けが苦手。
■ヒルコ(声優:田村睦心)
“たねつみの儀式”の水先案内人として、みすずたちの前に現れた少年。
自身について、陽子が流産した息子、生まれることの出来なかったみすずの弟だと語る。
皮肉たっぷりのユーモアセンスの持ち主で、人々の心中を暴いて嘲笑う悪癖がある。
同時に純粋な心の持ち主で、嘘や誤魔化し、欺瞞を許せない。
神々の国について豊富な知識を持っている。