電撃オンライン

『ゴースト・オブ・ヨウテイ』寄り道しまくりの篤(プレイヤー)を待つ斎藤がかわいそうに見える

文:電撃オンライン

公開日時:


※『ゴースト・オブ・ヨウテイ』は、CERO Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。
※18歳未満の方は購入できません。


 SIEは、発売中のPS5『Ghost of Yōtei(ゴースト・オブ・ヨウテイ)』について、プレイ中のネタをもとにしたポストをプレイステーション公式X(@PlayStation_jp)に投稿しました。

[IMAGE]

『ゴースト・オブ・ヨウテイ』寄り道が楽しすぎて羊蹄六人衆が倒せない。その時斎藤は……


 『ゴースト・オブ・ヨウテイ』は、2020年に発売され世界中で大ヒットを記録した『Ghost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ)』を制作したSucker Punch Productionsが手掛ける、オープンワールド時代劇アクションアドベンチャーです。

 いよいよ発売を迎え、早速プレイしている方も多い本作。そんな皆さんのゲームプレイの様子から、SIEがこんなポストをプレイステーション公式Xに投稿しました。


 投稿されたのは、主人公・篤の仇となる羊蹄六人衆の頭である斎藤のワンシーン。ですが、テキストには(怨霊、まだかな……)と書かれています。怨霊とは篤のことです。

 本作は広大な蝦夷地が舞台となっており、寄り道できる場所がたくさんあります。発売後から、一番最初に倒すことになる“蛇”以降の羊蹄六人衆が、寄り道のせいで倒しに行けないという声があがっていました。

 寄り道のしすぎでなかなか目の前に現れない篤に、思わず斎藤もこう思ったに違いありません。ちょっとかわいそうに見えますね(笑)。

 これにプレイヤーからは、「ごめんって」や「もうちょっと待ってて」、「今忙しい」などのコメントが寄せられています。斎藤はまだまだ待ちぼうけすることになりそうです。

 ちなみに筆者もプレイ時間35時間を超えてやっと鬼を討ち取り、もう45時間を超えようとしていますが、未だ次の羊蹄六人衆に出会えていません。だって、寄り道が楽しすぎるから……!


関連記事

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります