『Delta Force(デルタフォース)』は、Team Jadeが手掛ける基本プレイ無料のタクティカルシューター。PC、コンソール、モバイルの全プラットフォームに対応し、大規模なマルチプレイモードに加え、シングルプレイや協力プレイも楽しめる作品として人気を博しています。
2025年9月25日から開催されていた、“東京ゲームショウ2025(TGS2025)”にもブースを出展していた本作。この度、開発者チームのライアン氏、ヘンリー氏、ウォレス氏の3名に、本作の魅力と新シーズン“ウォーアブレイズ”についてお話をうかがいました。
本稿では、カントリーマネージャーを務めるライアン氏によるプレゼンテーションと、開発陣へのインタビューをお届けします。
2025年9月25日から開催されていた、“東京ゲームショウ2025(TGS2025)”にもブースを出展していた本作。この度、開発者チームのライアン氏、ヘンリー氏、ウォレス氏の3名に、本作の魅力と新シーズン“ウォーアブレイズ”についてお話をうかがいました。
本稿では、カントリーマネージャーを務めるライアン氏によるプレゼンテーションと、開発陣へのインタビューをお届けします。
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「つねに進化する」──ライアン氏が語る『Delta Force』が描く未来と1周年の感謝【デルタフォース】
『Delta Force』は、9月26日で1周年を迎えました。これを記念して、さまざまなイベントが開始されています。
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『Delta Force』というシリーズの歴史は長く、1998年にWindows向けに初めて登場しました。当時はリアルなキャンペーンを投入するゲームとして、現代のFPSを牽引していましたが、その後シリーズとして合計8本ほどのタイトルを出しました。
その後テンセントがIPを買収し、テンセントグループであるTiMi Studio GroupのTeam Jadeが中心となり、この最新作の開発を手掛けています。
Team JadeはFPSに特化した開発スタジオでして、『Delta Force』はコンソール、PC、モバイルの全プラットフォームに対応しているので、それぞれのベテランを集めて“最強なチームで最高なゲームを作ろう”という思いがあります。
コンソール・PCでは『Call of Duty』や『バトルフィールド』、『サイバーパンク2077』などの開発者を集めていますし、もともと弊社は『Call of Duty: Mobile』も開発していますので、そのメンバーも参加しています。さらに最高のグラフィックや世界観を作るために、映画の経験者、たとえば『スター・ウォーズ』に関わったようなスタッフも集めて開発をしています。
そんな最新の『Delta Force』について紹介します。本作の特徴は、我々の開発方針も含めて4つあると考えています。まずひとつ目は、全端末対応。PC、モバイル、コンソールすべてに対応しています。ふたつ目は、すべてが基本無料であること。3つ目は豊富なモードがあること、4つ目は長期運営です。
現在メインのモードは3つあり、ひとつは脱出シューターの“オペレーションズ”モード。もうひとつは大規模対戦の“ウォーフェア”モードで、コンソール・PC版は32対32、モバイル版は24対24という設定です。3つ目はPvEモードで、映画『ブラックホーク・ダウン』を再現したキャンペーンモードも展開しています。
また、本作は2〜3ヶ月に1回のペースで大規模なアップデートを行い、新要素の実装と既存コンテンツの改善を重ね、長期運営を視野に入れつねに進化し続けます。
そして新シーズン“ウォーアブレイズ”のテーマですが、キービジュアルの設定としては、オペレーションズモードの“ラヤリ渓谷”というマップで“ワイルドファイア”という新しいイベントを実装しました。
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マップの中で山火事のようなイベントが起きるというイメージで、それに合わせてこのキービジュアルが設定されています。新シーズンは9月23日に配信を開始しまして、すでに多くのプレイヤーに楽しんでいただけています。
新要素としては、オペレーターとして“ラプター”が登場しました。なお、2〜3ヶ月に1回のアップデートでは、必ずひとりのオペレーターを実装しています。
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ラプターは追跡と対監視に特化した偵察オペレーターで、敵の足跡を視認でき、照準を合わせると敵の存在を感知できるパッシブスキルを持っています。さらに、タクティカルギア“ハチドリ”によって、敵位置のピン打ちやEMPグレネードによる妨害が可能です。
そしてウォーフェアの最新マップ“フォルト”です。『Delta Force』の中には“GTI”と“ハヴォック”というふたつの勢力があるのですが、このマップはハヴォック勢力に占拠された古代都市が舞台です。
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巨大な峡谷のような地形で、高低差が激しく、前例のない縦軸戦闘が展開されます。さらに、天候変化によって霧がどんどん濃くなるため、戦況に大きな変化がもたらされます。
そして、『Delta Force』初となる本格的な戦闘機“F-45A”も登場しました。対空・対地ミサイルやレーダー誘導ミサイルなど、カスタマイズ可能な兵装を搭載しており、これによって空戦にも新しい変化が投入されています。
ウォーフェアの中にはミニモードも登場しています。より早く、より激しく戦える“チームデスマッチ”です。本来ウォーフェアは1試合20分ほどですが、こちらは制限時間が15分なので、短時間で楽しみたいユーザーにも喜んでいただけるかと思います。
『Delta Force』はさまざまなユーザーに楽しんでいただけるような開発理念を持っています。がっつり対戦するだけでなく、カジュアルに楽しみたいという声に応えるため、このシーズンでは他にも、航空機限定、ナイフ限定、スナイパー限定といったミニモードも実装する予定です。
続けてオペレーションズモードの新要素として、マップ“タイドプリズン”に新ボス“刑務所長”が登場しました。プレイヤーはどちらの側に付くかを選択することになり、我々が“物語主導型コンテンツ”と呼んでいる、対戦だけでなくストーリーも楽しめる新しい要素になっています。
そして、『Delta Force』初となる本格的な戦闘機“F-45A”も登場しました。対空・対地ミサイルやレーダー誘導ミサイルなど、カスタマイズ可能な兵装を搭載しており、これによって空戦にも新しい変化が投入されています。
ウォーフェアの中にはミニモードも登場しています。より早く、より激しく戦える“チームデスマッチ”です。本来ウォーフェアは1試合20分ほどですが、こちらは制限時間が15分なので、短時間で楽しみたいユーザーにも喜んでいただけるかと思います。
『Delta Force』はさまざまなユーザーに楽しんでいただけるような開発理念を持っています。がっつり対戦するだけでなく、カジュアルに楽しみたいという声に応えるため、このシーズンでは他にも、航空機限定、ナイフ限定、スナイパー限定といったミニモードも実装する予定です。
続けてオペレーションズモードの新要素として、マップ“タイドプリズン”に新ボス“刑務所長”が登場しました。プレイヤーはどちらの側に付くかを選択することになり、我々が“物語主導型コンテンツ”と呼んでいる、対戦だけでなくストーリーも楽しめる新しい要素になっています。
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まとめますと、新シーズンのコンテンツは大きく3つに分けられます。
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ひとつ目はウォーフェアの新コンテンツ。先ほど申し上げた新マップ“フォルト”、新戦闘機、新ミニモードに加え、既存の“ビクトリー・ユナイト”モードも進化させ、指揮官や分隊長が「バンカー」「対空砲」「沿岸砲台」の3種類の要塞を建設できるようになり、戦術の幅が広がりました。
ふたつ目はオペレーションズの新コンテンツ。新ボスに加えて、マップ“ラヤリ渓谷”では“ワイルドファイア”というイベントがランダムに発生し、山火事で一部のルートが通れなくなるなど、戦術が変化します。また、ユーザーからの声に応えて金庫の解放ルートを増やし、アンロックしやすくするなどの最適化も行いました。
3つ目は新オペレーターと新武器です。“ラプター”に加えて、新武器として“MK47 アサルトライフル”と“Marlin レバーアクションライフル”というふたつの武器を追加しています。
さらに、さまざまな作品ともコラボを実施しています。
『アークナイツ』とのコラボは前のシーズンから実施していますが、9月26日から新しい“外観”を実装しました。このコラボスキンはTGS2025のブースでも体験いただけました。
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さらに、ホラー映画『ソウ』とのコラボも決定しました。近接武器“ソウ”はすでに実装済みで、後日、“ダイアウルフ”向けのコラボ外観も実装予定です。
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『METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER』とのコラボも実施します。詳細はこれから発表していきますが、現時点では“ネイキッド・スネーク”をモチーフにした“ノーネーム”のコラボ外観を実装する予定です。
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その他の施策として、eスポーツにも非常に力を入れています。昨日は中国の杭州でオペレーションズモードの世界大会“Delta Force Invitational”を開催しました。
賞金総額は50万ドル(約7300万円)で、日本のeスポーツチーム“FENNEL”も参戦しました。同大会のエンディングでは、ウォーフェアバージョンの“Delta Force Invitational”を今年の12月にベトナムで開催することも発表しました。
2026年に向けてもグローバルeスポーツに大規模な投資を行い、両モードでオンライン・オフラインの大会を整備していく予定です。
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1周年記念イベントも9月23日から開催しています。期間中にイベントに参加いただくと、合計3900デルタチケット(約7000円相当)が入手可能です。14種類の武器外観、7種類の車両外観もすべて無料で入手可能なので、これからプレイを始める方にとってもよいタイミングと思っています。
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そして東京ゲームショウ2025(TGS2025)では、『Delta Force』の戦場の臨場感を再現したブースを設置しました。さらに、TGS向けのオリジナルグッズがもらえる来場者限定企画や、有名コスプレイヤーの撮影会、合計15名の人気インフルエンサーによる対抗戦もご好評をいただきました。
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『Delta Force』には「つねに進化する」という理念があります。今回のアップデートでは、チート対策を強化する新システムを導入したり、コンソール版で要望の多かった120FPS対応も追加いたしました。
来年、2年目に向けて登場するものも一部発表しています。まず、ビジュアルのレベルアップです。現在、ブラックホーク・ダウンモードで開発しているUnreal Engine 5を、今後すべてのモードに投入します。フォトグラメトリー技術も追加し、超リアルな戦場を表現できるように開発を進めています。
もうひとつは、建造物の全域破壊です。2026年の前半に、壁やタワーも含めすべて破壊できるよう実装する予定です。 そして、個人的にかなりおもしろいと思うのが、プレイヤーがボスに変身して戦えるようになる“ボスプレイシステム”です。
オペレーションズモードのマップも進化します。“スペースシティ”というマップを大規模に拡張し、水中探索が可能になります。さらに、原子力要塞を舞台にした新マップも来年登場する予定です。引き続き、ぜひご期待ください。
戦闘機の登場で空も戦いの舞台に。開発者が語る立体的な駆け引き【デルタフォース】
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──プレゼンありがとうございました。それでは、新マップ“フォルト”の見どころや、プレイヤー視点での攻略のポイントがあれば教えてください。
ヘンリー氏:フォルトには3つの大きな特徴があると考えています。ひとつ目は、このマップで初めて戦闘機に乗れるようになったことです。ふたつ目は、縦軸での戦闘ですね。たとえば、空から降下して建物の屋上に立つなど、高低差を活かした戦いができます。
3つ目は、マップ内で破壊できるオブジェクトがもっとも多いことです。これまで以上の破壊の爽快感を楽しんでいただけると思います。
──戦闘機の登場によってプレイヤーの戦い方はどのように変化しましたか?
ヘンリー氏:他のプレイヤーが操縦する戦闘機の上に立ち構えて戦うといった、アクロバティックな戦いかたも可能になりました。これによって新しいキルシーンやハイライトシーンがたくさん生まれています。
地上部隊との連携においても新しい攻め方ができるようになり、さまざまな戦術が生まれていますね。 ビークルの関係性にも変化があり、“じゃんけん”のような相性が生まれています。具体的には、戦闘機はヘリコプターに有利、ヘリコプターは戦車に有利、そして歩兵は戦闘機に有利といった形です。
──歩兵が戦闘機に有利というのは、地上から狙いやすいということでしょうか?
ヘンリー氏:そうですね。地上には戦車もありますが、歩兵、つまりオペレーターはさまざまなガジェットを持っています。一部のオペレーターが持つガジェットを使えば、戦闘機に対して有利に戦うことができます。
──そうなると、今後は戦闘機同士のドッグファイトのような場面も増えてきそうですね。
ヘンリー氏:じつはTGS会場で行われたストリーマーマッチでも、そういったシーンが見られました。今後は航空機限定のモードも実装予定ですので、戦闘機対戦闘機という戦いがさらに楽しめるようになると思います。とくに新マップの“フォルト”は、戦闘機を活かせるマップデザインになっているので、さらに新しい戦い方も生まれてくるでしょう。
──従来の地上戦がメインのFPSとは異なり、『Delta Force』は空も含めた立体的な戦いが非常におもしろいと感じます。
ヘンリー氏:ありがとうございます。たくさんの方に楽しんでいただけるよう、こうした立体的な戦闘も含めて、これからもいろいろなことに挑戦していきたいですね。
──続いて、新オペレーターの“ラプター”について、開発者から見たおすすめのポイントを教えてください。
ヘンリー氏:ラプターは“ハチドリ”というドローンが最大の特徴です。このドローンは、マップ上の敵の位置を監視してピンを打つことができます。ウォーフェアモードでは敵の位置を把握できますし、オペレーションズモードではどこに敵が待ち伏せしているかなどもわかるので、偵察において非常に強力です。
──ラプターがチームにいると、これまで見つかりにくかった敵の動きも把握しやすくなるということですね。
ヘンリー氏:彼のパッシブスキルを使えば、敵の足跡をスキャンできます。だれがそこを通ったのか、だれがアイテムボックスを開けたのかといった情報もわかります。戦術的に非常に多くの情報を得られるオペレーターです。ちなみに、ハチドリは敵の位置を特定するだけでなく、自爆させることも可能です。
──オペレーターごとの特徴が明確にあると、つぎのキャラクターも楽しみになってきますね。そんな『Delta Force』ですが、意欲的にグローバル展開されています。日本市場をどのように位置づけているか、またその特徴などについてコメントをいただけますでしょうか。
ウォレス氏:PC、モバイル、コンソール版をリリースしてから、日本の市場はリテンション率(定着率)が非常に高いということがわかりました。
我々にとって非常にうれしく、これからも日本のユーザーの皆さまに喜んでいただけるようなコンテンツを提供していきたいと考えています。また、eスポーツの大会を見ていると、日本の選手は他の地域の選手と積極的にコミュニケーションを取りながら交流している姿が印象的で、それも日本のプレイヤーの特徴かなと感じています。
──本作は1周年を迎えましたが、長期運営を見据えた今後の抱負をお聞かせください。
ヘンリー氏:我々が目指しているのは、“5年後でも10年後でも"常に若々しく探究心を持った少年のような存在”であり続けることです。そのために、ふたつの軸で進化を続けていきたいと考えています。
ひとつ目は、ゲームの基礎品質を継続的に向上させること。先ほどプレゼンで紹介したUnreal Engine 5への移行や、破壊表現の進化など、つねに最高のコンテンツを提供し続けられるようにベースを強化していきます。ふたつ目は、コンテンツの豊富さです。現在のモードに加えて、これからさらに多くのモード、多くの遊び方を提供してまいります。
──先ほど“物語主導型コンテンツ”というお話もありましたが、そういったストーリー要素も今後増えていくのでしょうか?
ヘンリー氏:はい。この1年間、我々は非常にハイペースで新しいコンテンツを提供してきました。他のゲームであれば2〜3年かかるような物量だと言われることもあります。このスピード感を維持しつつ、今後もコンテンツを提供していきたいです。
そして、既存のモードとはまったく異なる新モードの開発も進めています。詳細はまだお話しできませんが、ぜひ期待していてください。
──従来のFPSの常識に囚われない、新しい遊びがどんどん追加されることを楽しみにしています。本日はありがとうございました。