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【アナザーエデン初見ストーリー感想#16】未来を救うためにやってきた古代の世界。そこで出会ったのはカエルの剣士で…?(ネタバレあり)【9章:サイラス】

文:タワラ

公開日時:

 4月12日に9周年を迎えたiOS/Android/PC向けシングルプレイ専用RPG『アナザーエデン 時空を超える猫』を今さら初見プレイ中の担当ライターによる、印象に残った場面や名シーンのプレイログをお届け。

 今回は、第9章“人喰い沼の怪 奈落の底の主は……”より、カエルの剣士“サイラス”との出会いを振り返ります。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。

●第9章あらすじ
パルシファル宮殿の地下、奈落の底でアルドはカエルの剣士サイラスと出会う。
そこから抜け出した一行は、王都謎の預言者が幻視の力により歴史改変を行っているという時の塔を目指すが……。

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新しい仲間が増えたでござる!【アナザーエデン:9章】

 第8章にて、王様の策略により人喰い沼へと落とされたアルドたち。第9章では沼からの脱出を目指す流れになりましたが、じつはこのエリアも未来の世界につながりが残されていました。

 未来都市エルジオンでNPCの家に行くと、古代の石板についての話を聞くことができるのですが、ここで人喰い沼の話が出ているんですよね。

 そして、古代ではこの石板を書いた人物と出会うことができ、「後世まで残るようなかっこいい言葉を書きたい」と冗談交じりに話しています。

 まさか本人もこのノリで書いた石板が、未来で真面目に研究されるとは思ってもみなかったでしょう。


 ただ、この石板に書かれていた文章については、9章が終わっても謎が解けておらず……。「赤き屍を愛でる者、その胃袋に飲み込まれん」という文章があるのですが、この意味がよくわからないままでした。

 人喰い沼で出会う敵と言えば巨大なスライムですが、“赤き屍”については一体なにを指しているのでしょう。後々に明かされる秘密があるのか、本当に古代のおじさんが適当なことを書いただけなのか、後々もう一度NPCたちと会話をして真相を確かめたいです。

▲赤いスライムは敵として出てきたけど、関係はなさそう。
 そして、そんな謎を抱えた人喰い沼を進んだ先では新たな仲間が登場! 消えてしまったエイミを含めると、ストーリー上では4人目の加入です。

 それが人喰い沼に住んでいたサイラス。


 未来を救うために時空を超えてやってきた古代の世界で出会った、カエルの剣士です。

 カエルで剣士、さらにサイラスという名前……なにか見知ったキャラクターが脳裏をよぎりましたが、触れてはいけない気がしたのでスルーしましょう。

▲魔獣などがいる世界においても、カエル人間? は珍しい存在のようです。
 そしてこのサイラス、カエルの剣士というだけでインパクトがあるのに、ござる口調で刀を扱う侍風の存在でもあります。

 登場時はいろんな意味でインパクトが強くて気づきませんでしたが、カエルの鋭い瞳と甲冑を付けた外見は、冷静になって見てみるとかなりカッコイイですね。


 登場時には押し売りや空き巣と誤解され、サイラスとは一度戦闘を挟んでから和解することになりました。このシーン、アルドがちょっと気を使っているのもおもしろかったです。

 王様相手でもタメ口でぐいぐい攻めていたアルドが、サイラスの家をドロ沼と呼ばずに「お宅」と訂正しているんですよね。身分や年齢は気にせず、敵かそれ以外かで対応を変えているのはアルドらしさを感じます。

 誤解を解いた後は、アルドの事情を聞いて仲間になってくれるサイラス。「未来の世界がどうなろうと関係ない」というスタンスはほかの人と変わりませんが、パルシファル王に関してはなにか思うところがあったようで協力してくれることになりました。

▲未来については、一貫して古代の人は無関心です。
 このとき、ほかの仲間が加入したときの「○○が仲間になった」という表示ではなく、「サイラスが仲間になったでござる!」になっているのが、芸が細かくて好きです。

 こうしてパーティーが増えてみると、人間、アンドロイド、カエルと着実に色物パーティーに仕上がりつつあるアルド一行。ここはバランスを取るためにも、早く未来の世界を救ってエイミに復帰してもらいたいところです。

Switch/Switch2/Steam向けに『アナザーエデン ビギンズ』が2026年9月17日発売

 『アナザーエデン 時空を超える猫』をベースとした家庭用ゲーム『アナザーエデン ビギンズ』が、Nintendo Switch 2/Nintendo Switch/Steam向けに2026年9月17日に発売予定。

 『アナザーエデン ビギンズ』は移植版ではなく、フルボイスでの展開、バトルや育成システムを再設定した新作RPGとして展開されます。

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