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アビリティセットランキングTOP10から見る、使われる理由や今後流行るであろうアビリティは? CBT満喫中のライターが考察【ディシディア デュエルムプレイ日記】

文:電撃オンライン

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 スクウェア・エニックスが2026年配信予定の『ディシディア デュエルム ファイナルファンタジー』について、CBT(クローズドベータテスト)の感想・プレイ日記をお届けします。

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 この記事では、本日(11/10)公式Xで発表された“アビリティセットランキングTOP10”を元に、なぜそのアビリティが使われているのかを考察します。

“アビリティセットランキングTOP10”が公開。使用用途や人気な理由を考察【ディシディア デュエルム】

1位のファイガは初期入手だけでなくコンボパーツとしても優秀

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 まずは1位のファイガ、こちらは全プレイヤーが初期から所持しているからという理由が大きいでしょう。

 スキル自体は敵を吹き飛ばす効果があるため、ほかのアビリティと併せて追撃が狙えるのも魅力的なポイントです。ただし、実際に使ってみると範囲はそこまで広くないため、カウンターや背後から接近して闇討ち気味に使うことが多い印象。

2位、3位、6位の回復系アビリティは1つ持っておきたい

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 大量のブレイブを所持している際に撃破されてしまうのは極力避けたいこともあり、HPの回復手段は持っておきたいところです。

 そのため、2位、3位、6位の回復系アビリティが人気な理由も頷けます。

4位のサンダガはクリスタル周囲にいるモンスターを一掃するのに使える

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 サンダガは自身を中心とした範囲にダメージを与えるアビリティで、敵モンスターを手早く倒したいときに重宝します。

 敵に対してはそこまで大きなダメージは与えられないので、過度に狙って逆にカウンターで手痛いダメージを受けないようにはしたいところです。

7位バリアと10位セルフィ/ウォールなど、バリア系のアビリティを1つ持っておくと安定感が増す

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 攻撃を回避する手段が限られている本作において、被ダメージを減少させるバリアは非常に大きな役割をもっています。

 また、ボスとの戦闘前や乱戦しているところに突っ込む前に、バリアがあると安心ですね。

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 よく撃破されてしまうことにお悩みの方では、バリアを付与するいずれかのアビリティを試してみるのをおすすめします。

近接キャラでも遠距離攻撃が行えるアースブレイクが5位、エース/ファイアRFが10位

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 遠距離攻撃を持たないキャラクターでも、汎用的なアビリティでその弱点を補えるのもポイントです。

 エース/ファイアRFはシンプルに火力が高く、ある程度の距離から安全に撃破を狙えるのがポイントです。

 アースブレイクはダメージがそこまで高くはないのですが、前述したバリアを破壊できる能力があるので、そちらの用途で使えるアビリティとなっています。

バフ系のスキルも今後注目!

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 セーバーは一定時間攻撃力をアップするアビリティで、実戦で使用している人を見ると、ブレイブバースト時に使用して敵に大ダメージを与える場面が見られました。

 防御力ダウンなどデバフ系の技を持つキャラクターもいるので、パーティで相談して編成を決め、バフとデバフをかけ合わせて一気にボスにダメージを与える戦術も出てくると思われます。

プレイヤー全員が所持していれば上位に入るであろうアビリティ

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 直近の実戦で、多く見られるようになった汎用スキルの1つが“ミンウ/”テレポ”です。

 バトル開始時から即時使用してクリスタルの浄化を手早く行い、相手チームとのチームレベルとブレイブ量の差を広げる行動が非常に厄介です。

 また、カインの“ブライドオブドラグーン”など、イチ早くクリスタルに到達できるアビリティがかなり注目されているように思えました。



【ディシディア デュエルム FF注目記事】

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